今ネットで話題の曲「小苹果」

今ネットで話題になっている「小苹果」という曲をご存じでしょうか?

数年前流行った「江南style」と同様にその独特なリズムやダンスを一度耳にするとなかなか頭から離れない変わった曲です。

そもそも、曲名にもなっている苹果(リンゴ)は中国では自分の好きな女性を形容するときに使われるのですがこの楽曲ではその苹果の前に「小」を付けて「~ちゃん」という風にさらに愛着を持った敬称になっています。

 

その歌詞にもあるようにイ尓是我的小呀小苹果児,怎幺愛イ尓都不嫌多,紅紅的小臉児問温暖我的心窩,点亮我的生命的火火火火(あなたは私にとってのリンゴちゃん、いくら愛しても愛しきれないんだ、真っ赤なほっぺたは私の心を温めて、私の人生火をつけてくれたんだー!)という部分は女性に対する熱烈な愛を滑稽な表現を使って表しています。

また、「小苹果」という言葉は男女間の愛情だけではなく、男性同士、女性同士でも互いの友情の表現として使えます。

昨今こういった愉快な曲が中国ではとても流行っています、これは思想が解放的になりたくさんの人がジョークを言いうようになった象徴とも言えるのではないでしょうか?

 

この曲で歌詞だけでなく話題になっているのがミュージックビデオです

中にはミュージックビデオを見たこともあるかもしれませんが「いったいどう意味?」という方が多いでしょう。

今回上海スタイル記者が独自の見解からこのミュージックビデオに隠された背景を分析してみました。

 

第1世

ある韓国人カップルがデートをしている最中に彼女が彼氏に「私きれい?」と聞くが彼氏が「見た目がそんなに大事か?」とはぐらかす、怒った彼女はきれいになろうと整形をするが結果は失敗してしまう。

第2世

(場面は童話エデンの園)蛇が女性(彼女)にリンゴ(小苹果)を食べるように勧める。男(彼氏)は必死に止めるが誘惑に負け結局自分も食べてしまい前世を思い出してしまう。

第3世

(人魚と王子のシーン)人魚(彼女)は自分の声と引き換えに足を手に入れ王子(彼氏)にアプローチするが何を話してるかわからないので相手にされず海へ、、、王子は彼女を思い出しリンゴを餌に釣りをして全く違う美しい人魚を釣り上げてしまう。しかし王子は彼女が整形に成功したと思い込み生活を共にする。彼女は自分が十分にきれいじゃなかったから彼氏に見放されたと思い神様にもっと美しくしてくれるようにお願いする。

第4世

(舞台は戦時中)今世の彼女の幼少期はとても可愛かったが成長して大人になるとやはり整形に失敗したような姿になってしまう。しかし彼氏の彼女に対する愛は変わらなかった。その後、彼氏は出兵で戦場に行く際彼女に必ず生きて帰ってくると約束したが帰らぬ人となってしまった。第四世では彼女はきれいになりたいと願わなかった。

4世を通じて彼女はわかったのである。男性の自分に対する愛は見た目なんかではない、どんな見た目であれ彼は永遠に私を愛してくれているのだと。

「人を愛する上で見た目はそんなに重要ですか?」

この曲はコメディタッチなミュージックビデオや楽曲の中で「本当の愛とは何か?」という深い問題について知ることができます。(予想)

 

 

皆さんも自分の愛する人にぜひ言ってみてください。

「イ尓是我的小苹果」

 

 

 

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